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黒子のバスケ|電子コミック漫画立読み(iPhone対応) [週刊少年ジャンプ]

黒子のバスケ【スマホ漫画】
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「黒子のバスケ」は、少年ジャンプで連載されていた人気バスケットボール漫画です。

主人公は黒子テツヤ。

強豪帝光中学校バスケットボール部で「幻のシックスマン」と呼ばれたレギュラー選手です。

身体能力も技術力も低いですが、生来の影の薄さを利用した「ミスディレクション」という、相手の視界から消える技を用いての、高いパス技術を持った選手。

自らを「影」と称し、身体能力の高い選手を「光」としその選手をより輝かせることをプレースタイルとしています。

試合展開はスポーツ漫画としてもちろん良く描かれていますが、注目すべきは、多くの魅力ある登場人物。

黒子の属する誠凛高校バスケットボール部だけでも、一人一人の特化した技術や個性ある魅力がしっかり描かれています。

例えば誠凛高校バスケ部の監督は、同高校の二年生の生徒、相田リコ。

彼女は選手の体を一目見ただけで、身長体重からスピードやパワーまでを数値化して見ることが出来るのです。

監督としては優秀なのに、料理が破壊的に下手で幼児体型なのを気にしているなど女子としての一面も。

そして黒子の「光」となる火神大我。

彼はアメリカで本場のバスケに触れてきたためずば抜けた才能を持っていますが、アメリカ帰りなのに英語が出来ない、見た目に反して料理が得意などクスッと笑ってしまうような一面も。

他にもバスケット選手としての特徴はもちろん、1人の高校生としての特徴もそれぞれ皆しっかり持ち合わせています。

そこに魅力ある試合シーンが合わさって、全てのチームの試合を手に汗握って応援してしまう、漫画の世界にぐいぐい引き込まれてしまう作品です。

一巻においての画力については少々拙さが見受けられますが、途中からグンと向上する所もお見逃しなく!

スポーツ漫画ならではの勢いのある流れがあるため一気に読むことをお勧めします。

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