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ブラテネス|近未来、夢と現実とのギャップに悩む主人公 [モーニング]

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今や宇宙飛行士でなくとも、個人が宇宙に行くための計画が進行中の時代へと進歩しつつあります。

もちろん宇宙旅行を実現するためには、多くの難関が待ち構えていますが、近い将来一般の人々も宇宙へ飛び立てる日が来ることは確かなようです。

今回ご紹介するのは、宇宙時代に突入した2070年が舞台のコミック「プラテネス」

1999年から2004年まで連載された本作は、現在好評連載中の漫画「ヴィンランド・サガ」で知られる幸村誠の作品です。

今だに多くのファンから支持される「プラテネス」は全4巻という、それほど長いストーリーではありませんが、2003年にはアニメ化もされた程の人気作。

多くの名言も生まれた本作は、人の変わらぬ生活や、人との繋がりをテーマに描かれています。

宇宙開発が進んだ2070年、主人公・星野八郎太(ハチマキ)は自家用宇宙船を買う夢を叶えるため、スペースデブリと呼ばれるゴミを回収する仕事をしていました。

もともと自分の感情も行動もその全ては自分の為だけに存在し、他人と馴れ合うことは必要ないと考えていたハチマキ。

愛を信条とするデプリ回収の新人社員・田名部愛とは全くそりが合わず、いつも喧嘩ばかりしていました。

しかし、自分の経験や心と対面するうちに、自分自身の存在や人としての在り方に対する考えに変化が訪れます。

それには田名部の存在が大きく影響するのですが、詳しくは本編でご覧下さい。

宇宙に進出した人類がどういう想いで、どういった生活をするのかは想像の中でしか考えられませんが、時代や住む場所が変わっても人間の本質とはそう変わらないのかもしれません。

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タグ:ブラテネス

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