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<犬夜叉>スマホ漫画で無料試し読み|週刊少年サンデー [週刊少年サンデー]

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「うる星やつら」や「めぞん一刻」など多くの名作漫画を生み出してきた高橋留美子の代表作「犬夜叉」の面白さは、豊かなキャラクターとその人たちが魅せる仕草であり、一緒に冒険しているような感じがいいですよね。



ここでは、ファンタジーバトル漫画「犬夜叉」の主なあらすじとキャラクターを簡単に紹介したいと思います。

戦国時代の日本では、四魂の玉(しこんのたま)を巡って、人間と妖怪が争っていました。

それを守る巫女である桔梗(ききょう)と半妖怪であり本作の主人公である犬夜叉は、互いに恋心を抱いていたのですが、あることによって関係が崩れ、四魂の玉も桔梗も失い犬夜叉も封印されてしまいます。

そして現代にいるヒロインである巫女の末裔の日暮かごめ(ひぐらし かごめ)は、突然戦国時代にタイムスリップしてしまい、かごめの影響で玉も犬夜叉も復活し嫌々ながらも飛び散った玉を回収するべく妖怪と戦いながら旅にでるのです。

このようなあらすじとなっていて、旅の途中で出会う妖怪と仲間になるなどして桔梗との関係が崩れてしまった張本人である奈落と戦っていく物語となっています。

犬夜叉は、人間の母と妖怪の父との間に生まれた子で、口は乱暴なのですが、根は優しく見た目も犬みたいな容姿で可愛らしい一面をもっています。

戦闘能力としては、普通の攻撃だとびくともせず、とても生命力が高く、腹に穴ができる程度だと3日程で治ってしまう驚きの能力も備わっているキャラクターになっています。

ヒロインのかごめは、犬夜叉と愛し合っていた桔梗の生まれ変わりで、桔梗と同じように神通力や弓矢も使えるようです。

戦国時代なのに、セーラー服を着用したままで、物語後半には、タイムスリップということもあって桔梗と共存するのですが、桔梗はかごめに嫉妬する場面もあって、犬夜叉との関係も気になる所です。

その他にも多くの魅力的なキャラクターがいますが、ぜひ原作コミックで読む時の楽しみに取っておいてくださいね。

全56巻という巻数の多い本作ですが、一度は読んでおく価値のある名作ですよ。

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