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双亡亭壊すべし|壊れない建物!?「双亡亭」に隠された秘密 [週刊少年サンデー]

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どこの国や地域でも「幽霊屋敷」と呼ばれる、恐ろしい佇まいの建物の話ってありますよね。

度胸試しだとか、霊体験をしたいからと言って、そういう類の建物に近づく人は多いものです。

しかしそういった建物には、実際に何かしらが棲んでいるからそう呼ばれるようになることもあるのかもしれません。

ただいたずらに、何か言われのある建物に近づかない方が身の為・・・、今回はそう思わせるモダンホラー漫画「双亡亭壊すべし」をご紹介いたします。

本作の著者は大ヒット漫画「うしおととら」で一躍大人気漫画家となった藤田和日郎。

彼は、妖怪、霊、人ならざる者といった「あやかし」の類を描くことを得意とする漫画家です。

そんな作者が2016年から新連載をスタートさせた「双亡亭壊すべし」は、その建物に入った人間を生きて返さない恐ろしい建物が舞台です。

物語の始まりは、長いこと空き家になっていた「双亡亭」の一角に引っ越してきた立木緑郎少年の父が「双亡亭」で非業の死を遂げたことにはじまります。

緑郎少年は、好奇心から本来入ってはいけない建物の奥へと入っていきます。そんな彼を見つけに来た父は、そこで何者かにより殺害されてしまいます。

その時一緒にいた緑郎少年は、父親の無念を晴らすべく、父の死の原因となった「双亡亭」を壊すことを決意します。

それと同時期、「双亡亭」の周りでは不可思議な現象が起こり、緑郎少年はあることで出会った、変わった風貌の凧葉青一少年とともに「双亡亭」を壊すことを決意します。

しかしその「双亡亭」には、大きな秘密が隠されていたのです。

藤田和日郎の新作ということですでに注目を浴びている本作ですが、読んだらその理由にも納得します。

なぜなら、面白いからです。

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