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ふたがしら|電子コミック漫画立読み(iPhone対応) [月刊IKKI]

ふたがしら【スマホ漫画】
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金を取るのなら悪人から汚い金を取る、を信条としている盗賊の赤目一味。

頭目の辰五郎を筆頭に、弁蔵と宗次は今日も腕をふるいます。

しかしある日突然、辰五郎は二人に一味のことを頼んだと告げ、息を引き取ってしまいました。

辰五郎の内儀である姉さんが出してきた遺言状には、跡目は弟分の勘三郎に譲ると書いてあり、二人は赤目一味に愛想を去って旅に出ることに。

皆をあっと言わせるような「でっかいこと」を成し遂げるという目的を掲げて。

不敵な笑みがよく似合う弁蔵と、クールで優しい笑みが印象的な宗次じゃ正反対の性格ですが、コンビとしては最高の相性。

華麗に敵を欺き交わしていく様はまさに痛快です!

それゆえに、女性だけでなく男性でも惚れてしまうかも。

「ふたがしら」はオノ・ナツメの別作品「さらい屋 五葉」に登場するキャラクターの若かりし頃を描いた作品でもあります。

「さらい屋 五葉」を読んだことがある人は、え!あの二人が!?とちょっと意外に思うかもしれません。

2015年6月にはWOWOWでドラマ化していて、独特の雰囲気をどの様に表現しているのか注目されました。

主演は弁蔵を松山ケンイチ、宗次を早乙女太一が演じるとあって、実力派の二人が揃いましたね。

基本的に二人は自分たちの目的の為に動いてますが、性根がいいのが幸いしてか、周りを助けることにも繋がります。

そんな二人なんで、辰五郎に後を任されたんでしょうかね。

江戸時代の話で多少、聞きなれない言葉もありますが、そんなに複雑な設定は無いのでサラッと読める漫画です。

独特の画風や雰囲気が存分に感じられる一冊に仕上がっているので、オノ・ナツメ作品はまだ読んだことがない、という方は是非「ふたがしら」を読んでみてはいかがでしょうか?

二人は辰五郎の最後の言葉に報いるべく、どんなでっかいことを見せてくれるのか。

江戸を旅する粋なコンビが見せる「ふたがしら」最後まで目が離せません。

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